フリーランスの編集者、種子島健吉のブログです。日本経済新聞社・グループ企業関連媒体を中心に、編集・執筆歴20年以上。2018年より2年間石垣市在住。その後、マレーシアに渡り半年在住。2020年関東に戻りました。シーカヤックを漕いでいます。
2011年10月11日火曜日
潜水機能付「2.6m(縮尺1/100)ラジコン宇宙戦艦ヤマト」製作状況
新企画「Webで見つけたスゴイもの」ということで、記念すべき第1回はある世代の男性ならば涙なしでは語れない、「宇宙戦艦ヤマト」関連です。
けっこうWeb上で見つけたネタを紹介しているブログなどあると思うのですが、なんで「こういうのがありました」ということだけで終わってしまっているのか、疑問点を質問したりしないのか、と常々思ってまして、文句を言うぐらいなら自分でやってみようというのが本企画の趣旨であります。
さて、製作者の緋天さんは今までにも、ラジコン戦艦長門(全長2250mm)の製作実績があり、そちらも見事な出来映えなのですが、なんと今回のラジコン宇宙戦艦ヤマトは、さらにサイズが大きいうえ、なんと潜水機能付だという。これは期待せずにはいられません。
まだ製作中ですが、潜水機能をテストした際の映像がコチラです。
実は緋天さんには、8月末の段階でコンタクトをとって掲載のお許しをいただき、9月の上旬には製作状況もうかがっていたのですが、ワタクシメがカゼをひいたり、Androido OS(先日報告済ですがキャプチャがなかなか難儀なOSなのです)と格闘していたりしまして、ブログアップが本日(10月11日)になってしまった次第です。申し訳ないです。
それで気になる製作状況なのですが、お忙しくて作業が進んでいないのか、作業は進んでいるけれども撮影はしていないので製作記が更新されないだけなのかお尋ねしたところ、「仕事が忙しくて なかなか手をかけられない」とのことだったので、それは仕方がないなと思っていたのですが、先ほどいちおう最新状況を確認しにいったところ衝撃の事実も判明しました。
「2.6m(縮尺1/100)ラジコン宇宙戦艦ヤマト製作記」2011-09-21 07:56:10のエントリ
お詫びm(_ _)m
http://blog.goo.ne.jp/hiten09/e/7a4a03be49f4a9d4299a1172c961c89e
なんと、震災の影響(?)で氏のご自宅を立て替えなければならなくなったそうで、2012年の3月末頃まで各艦はレンタルコンテナに6ヶ月封印というなんとも残念なことに。
仮住まいでの製作続行はさすがに無理とのことですが、新居ではガレージで作業を続行する予定だということです。現状でも見事なフォルムではありますが、真っ赤なスカートでの雄姿を見ることができる日を心待ちにしたいと思います。
緋天のラジコン秘密基地
http://www.green.dti.ne.jp/h-naoki/
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