2017年2月26日日曜日

日本丸シーカヤックパーク、2017年2月第2週

デジカメ撮影をする際に、ラダーがあるとパドル操作をしなくともある程度、艇の制御ができて便利であるという……ことで、ラダー付きのシュマールでラダーの練習をしてきました。

ラダー操作は、リーンに比べて、曲がる方向に踏み込むので感覚がつかみやすかったです。

リーンは曲がるのと反対側に艇を傾けることなのですが、自分はバイクに乗っていたときのクセがあります。

つまり、曲がる側に重心を持っていって倒しこんでしまうのです。

いまようやく、曲がるのと反対に傾けるのに慣れてきたところですが、なんかの拍子にバイクに乗ってしまうとまた元に戻ってしまいそうです(いまのところ乗る予定はないのですが)。

そういえば、艇のクセで右より、左を強く踏み込まないと曲がらなかったので、最初はとまどいました(調整すれば直るのでしょうか? イマイチ、まだそこまでカヤックについて解っていません)。

シュマールは、一人乗りシーカヤックの中では全長が最長クラスということで曲がらない。しかし、安定感は抜群という乗り口でした。

そして、防滴レンズ&オリンパスPENをはじめて試しました。

ピンが来ていない画像が少なくてビックリでした。

最初、中古ボディを入手してメニューなど見たとき解りにくくて、「どうしてコレが売れるんだろう? やっぱりデザインかなあ?」などと思っていたのですが、とりあえず、それなりに撮れてハズレがない、つまりバランスがいいんだろうなと思いました。

ただ、オート以外で露出を変えて……などとはじめるとメニューの深いところに設定があったりして「え?」っとなるので、オートで撮る機種なんだろうと思います。

しかし、水上では細かく設定をいじっている余裕がなかったりします。

また、しっかり画面を見ることができるとは限りませんので、オートでピントがとりあえずきていて逆光にも強そうというのはなかなか適しています。

水面の表現もよかったので、今後、K-50の出番が減るかもしれません。

◎だんだん何回漕いだのか解らなくなってしまったため、今回より回数ではなく、「何年何月何週」という表記にしております。

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