2011年6月26日日曜日

デンタルケアの割と深い話

本来、デジタル機器であるとか、パソコンであるとか、ゲームであるとか、そちらのほうが得意分野なのですが、今回はワタクシと切っても切れないデンタルケアに関した投稿です。

ワタクシ、子供の頃は歯並びが表彰されるぐらい良かったのですが、永久歯に生え替わった際にガタガタになりました。それ以来、歯の隙間が極端に狭まり、咀嚼したモノが歯の間に挟まりやすくなりました。

おかげで、我が人生、歯磨きは割とちゃんとしてきたツモリなのですが、神経を取らなければならないほど重症の虫歯に何箇所もなりまして、なおさらガタガタの状態になりました。

歯科医によると、乳歯で歯並びが良すぎると、生え替わりの際に永久歯が生えてくる場所がなく、斜めに生えてしまうことが多いのだそうです。つまり、乳歯で歯並びが良い子供は、永久歯になって歯並びの悪い大人になりやすいのだそうです。なんという落とし穴でしょうか、ノンビリ表彰されている場合ではなかったのです。