フリーランスの編集者、種子島健吉のブログです。日本経済新聞社・グループ企業関連媒体を中心に、編集・執筆歴20年以上。2018年より2年間石垣市在住。その後、マレーシアに渡り半年在住。2020年関東に戻りました。シーカヤックを漕いでいます。
2011年12月6日火曜日
ITmedia "見えないものの見える化、シャープの「プラズマクラスター空気清浄機」" を執筆
ITmedia ガジェット
売れるのには理由がある:
見えないものの見える化、シャープの「プラズマクラスター空気清浄機」
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1111/08/news029.html
を執筆しました。
最近の空気清浄機は掃除がしやすくなっていてビックリしました。プラズマがどうこうというのは、やはりメーカーの皆さんがおっしゃるようにある一定の期間使用してみないとわからないでしょうが、メンテナンス性は明らかに我が家の空気清浄機より上です。
それから、とかく放射能が問題とされる昨今ですが(それはそうだと思いますが)、ちょっと東京を離れて戻ってくると空気の悪さに気がつきます。
プリウスが売れていて良く見かけるようになったとはいえ、走行している自動車の比率を見れば微々たるものでまだまだガソリンエンジン車ばかりですし、いつ整備したのかわからないような大型車両も走っています。
ここのところ風邪気味だったのですが、部屋にこもって作業しているときは止まっているセキがちょっとした外出で車両の通行が多い場所を通ると止まらなくなり、マスクが欠かせませんでした。
思った以上に人口密集地の空気は汚染されているのだなあ、と思います。
そういえば以前、二輪で走り回っている頃に戻ってきたらマスクが排ガスのせいで真っ黒だったことも思い出します。
自動車を売るなということになれば、鉄道がない場所や自動車産業関係者は困ってしまうでしょうから、積極的に電気自動車に切り替わるような政策をのぞみたいところです。
とはいえ、混迷を極める政局にあって、一朝一夕に一般市民の生活がどうにかなるとも思えませんので、空気ケア製品の需要はこれからも伸びていきそうです。
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