ITmediaで紹介した「ポケモン」だけでなく、「ハローキティ」や「スペースセンター デラックスエディション」なども出展されていました。
フリーランスの編集者、種子島健吉のブログです。日本経済新聞社・グループ企業関連媒体を中心に、編集・執筆歴20年以上。2018年より2年間石垣市在住。その後、マレーシアに渡り半年在住。2020年関東に戻りました。シーカヤックを漕いでいます。
2013年6月16日日曜日
「東京おもちゃショー2013」リポート、ナノブロック編
ITmediaの記事で紹介しきれなかった、「東京おもちゃショー2013」リポート、カワダのナノブロック編です。
ITmediaで紹介した「ポケモン」だけでなく、「ハローキティ」や「スペースセンター デラックスエディション」なども出展されていました。
ITmediaで紹介した「ポケモン」だけでなく、「ハローキティ」や「スペースセンター デラックスエディション」なども出展されていました。
「東京おもちゃショー2013」リポート、そのほか編です。
ITmediaの記事で紹介しきれなかった、「東京おもちゃショー2013」リポート、そのほか編です。
まずは、アイデスの折りたたみ三輪車です。
我が家はもうずいぶん前に折りたためない三輪車を買ってしまいましたが、コレほしかったです。集合住宅だと、意外に置き場所に困るのです。
まずは、アイデスの折りたたみ三輪車です。
我が家はもうずいぶん前に折りたためない三輪車を買ってしまいましたが、コレほしかったです。集合住宅だと、意外に置き場所に困るのです。
「アイデス折りたたみコンポ タウン」は、 アイデスから2013年9月中旬に発売予定。 価格はオープンプライス |
最後は、セガトイズの家庭用プラネタリウム「ホームスター」シリーズです。製品のバリエーションがまた増えていました。
今までもフィンランドのオーロラを映せるものはあったが、 こちらはアラスカのオーロラを映すという 「ホームスター オーロラ アラスカナイトスカイ」 |
「ホームスター アロマ」とエッセンシャルオイルがセットになった 「ホームスター アロマプラス」 |
「東京おもちゃショー2013」リポート、コロジカル編
ITmediaの記事で紹介しきれなかった、「東京おもちゃショー2013」リポート、イワヤのコロジカル編です。
みんな大好き、転がし系玩具の「コロジカル」のデモンストレーションに筆者は思わず引き寄せられてしまいました。
ムービー撮影も許可していただきましたので、「上昇装置」「ジャンプ台」の動作をとくとご覧ください。
全体の様子
ジャンプ台の様子
みんな大好き、転がし系玩具の「コロジカル」のデモンストレーションに筆者は思わず引き寄せられてしまいました。
ムービー撮影も許可していただきましたので、「上昇装置」「ジャンプ台」の動作をとくとご覧ください。
「コロジカル2」は、イワヤから7329円で発売中。 |
いろいろな「コロジカル」シリーズを組み合わせたゴージャスなデモ用コース。 |
上昇装置、ジャンプ台、振り子バケツのギミックも組み込まれている。 |
上昇装置 |
ジャンプ台 |
透明なテープで、洋書にコースアウトを防ぐための ガード付けるという工夫がしてある。 |
全体の様子
ジャンプ台の様子
「東京おもちゃショー2013」リポート、ガシャポン編
ITmediaの記事で紹介しきれなかった、「東京おもちゃショー2013」リポート、バンダイのガシャポン編です。
先日は、タカラトミーアーツのARガチャ Soundを取材しましたが、カプセルトイとスマートフォンアプリの連携という展開がなかなかおもしろいことになりそうです。
ということで、バンダイのガシャポンからも「アイドルマスター」シリーズという強力なコンテンツとの連携アイテム「スマートガシャポン アイドルマスター ミリオンライブ! DGプレート」が発売予定です。
先日は、タカラトミーアーツのARガチャ Soundを取材しましたが、カプセルトイとスマートフォンアプリの連携という展開がなかなかおもしろいことになりそうです。
ということで、バンダイのガシャポンからも「アイドルマスター」シリーズという強力なコンテンツとの連携アイテム「スマートガシャポン アイドルマスター ミリオンライブ! DGプレート」が発売予定です。
「スマートガシャポン アイドルマスター ミリオンライブ! DGプレート」は 7月中旬発売予定。価格1回200円。 |
そして、もうひとつのスマートフォン連携アイテムが「デジヴァイス メダルコレクション」。メダルをスマートフォンにタップするとそのメダルのデジモンがゲームに登場する。
「デジヴァイス メダルコレクション」は、8月上旬発売予定。 価格は1回200円。 |
バトルに勝つとデジモンデータがゲットできる。 |
メダルのイラストは平面ではなく、立体面に彩色されている。 |
最後にこれはスマートフォン連携ではありませんが、女性にもオススメできる御当地ゆるキャラのストラップです。
「にゃんこ大戦争だにゃ! ストラップ」は、7月上旬発売予定。 価格1回200円。 |
「東京おもちゃショー2013」リポート、Omnibot編
ITmediaの記事で紹介しきれなかった、「東京おもちゃショー2013」リポート、タカラトミーのOmnibot編です。
2013年春発売予定だった、犬型Omnibotはその後、新展開なしということだったのですが(パーツが高額になりがちな本格的なロボットという製品の性格上、超えなければならない障害が多いそうです)、ゾイドとトランスフォーマー関連のOmnibotが参考展示されていました。
「参考出品」と大書されているだけに、お察しくださいという感じですが、発売日、価格、詳細な仕様などいっさい未定だそうです。
Omnibotシリーズは、玩具メーカーの本格ホビーロボットシリーズとして期待している人も多いと思います。個人的にも、発売決定の報が届くのを楽しみにしています。
2013年春発売予定だった、犬型Omnibotはその後、新展開なしということだったのですが(パーツが高額になりがちな本格的なロボットという製品の性格上、超えなければならない障害が多いそうです)、ゾイドとトランスフォーマー関連のOmnibotが参考展示されていました。
「参考出品」と大書されているだけに、お察しくださいという感じですが、発売日、価格、詳細な仕様などいっさい未定だそうです。
発売日未定、仕様未定、価格未定の試作品の参考出品。 |
参考出品ながらも、歩行デモを行っていた。 |
こちらも発売日未定、仕様未定、価格未定の試作品の参考出品。 |
変形後の二足歩行形態。 |
変形前の四輪形態。 残念ながらこの日は変形デモはしておらず、 ムービーを流していた。 |
「東京おもちゃショー2013」リポート、Artec編
2013年6月14日に東京おもちゃショー2013を取材しました(一般公開は15日、16日)。
その記事はITmedia ねとらぼに掲載されているのですが、今回も盛りだくさんで紹介しきれなかったものがありました。
それでは、せっかく取材させていただいた各社のご担当者に申し訳ない、そして、おもちゃショーに行けなかった皆さんにも、ぜひ知ってほしい情報の数々であるし、ということで、フォロー記事をこちらに書きたいと思います。
まずは、教材メーカーとして日本のみならず、海外にも販売実績のあるArtecが満を持して発売、展開中のアーテックブロックの新製品です。
ブロックロボ クモロボット(4脚歩行ロボット)
現在開発中の、クモロボット(多脚歩行ロボット)は発売日未定、仕様の詳細等も詰めているところとのことだが、低価格帯のラインナップも用意し、そちらを2万円以下の価格で発売することを目指しているとのこと。
いまのホビーロボットの製品ラインナップは、工作キットのようなものからグレードアップしようとすると、いきなり10万円オーバーのキットしかなかったりして、中間の製品がない状況です。
2万円以下の販売価格で、アイコンのドラッグ&ドロップでプログラムできるプログラミング環境もセット(予定)というのは入門機として魅力的なのではないでしょうか。
この試作品ではサーボモーターが剥き出しで黒く目立っていますが、製品版では他のブロック部分と統一感のあるデザインになるそうです。
組み替えや、他製品との組み合わせでアームタイプすることなどができます。ベースがアーテックブロックなだけに、オリジナルロボがいろいろと考えられそうです。
加速度センサーをコントローラーに使用した、試作品を使用した組み替え例。
光センサーを使用した、試作品を使用した組み替え例。障害物で光が遮られると方向転換する。
ブロックロボ リンク1(1モーター)
映像ではテーブルが滑るために歩行が遅く感じるが、通常の床などであればもっとスムーズに進む。
アーテックブロックロボシリーズの「ブロックロボ リンク1(1モーター)」は、工作キットちっくなロボット入門キット。
こちらもブロックがベースなので、組み替えて楽しむ、いろいろな機構を学習するというのがコンセプトの製品です。
ブロック72pc入りで、5パターンの組立説明書が付属します。
「フォース」シリーズ
アーテックブロック製品は、いまのところAmazonなど、Webを中心とした展開をしているということなので気になった方は1つ購入してみてはいかがでしょうか。
メーカー担当者によると、最初は2000円程度で購入可能な基本セットの「バケツ112」を買ってみて、必要なパーツを増やしていくというケースが多いそうです。
その記事はITmedia ねとらぼに掲載されているのですが、今回も盛りだくさんで紹介しきれなかったものがありました。
それでは、せっかく取材させていただいた各社のご担当者に申し訳ない、そして、おもちゃショーに行けなかった皆さんにも、ぜひ知ってほしい情報の数々であるし、ということで、フォロー記事をこちらに書きたいと思います。
まずは、教材メーカーとして日本のみならず、海外にも販売実績のあるArtecが満を持して発売、展開中のアーテックブロックの新製品です。
アーテックが開発中のクモロボット(試作品)。発売日、価格未定。 |
現在開発中の、クモロボット(多脚歩行ロボット)は発売日未定、仕様の詳細等も詰めているところとのことだが、低価格帯のラインナップも用意し、そちらを2万円以下の価格で発売することを目指しているとのこと。
いまのホビーロボットの製品ラインナップは、工作キットのようなものからグレードアップしようとすると、いきなり10万円オーバーのキットしかなかったりして、中間の製品がない状況です。
2万円以下の販売価格で、アイコンのドラッグ&ドロップでプログラムできるプログラミング環境もセット(予定)というのは入門機として魅力的なのではないでしょうか。
この試作品ではサーボモーターが剥き出しで黒く目立っていますが、製品版では他のブロック部分と統一感のあるデザインになるそうです。
組み替えや、他製品との組み合わせでアームタイプすることなどができます。ベースがアーテックブロックなだけに、オリジナルロボがいろいろと考えられそうです。
組み替えによるアームタイプのロボット(参考展示)。 |
加速度センサーをコントローラーに使用した、試作品を使用した組み替え例。
光センサーを使用した、試作品を使用した組み替え例。障害物で光が遮られると方向転換する。
ブロックロボ リンク1(1モーター)
「ブロックロボ リンク1(1モーター)」は、 2013年7月中旬に発売予定。 価格1877円(税別) |
映像ではテーブルが滑るために歩行が遅く感じるが、通常の床などであればもっとスムーズに進む。
アーテックブロックロボシリーズの「ブロックロボ リンク1(1モーター)」は、工作キットちっくなロボット入門キット。
こちらもブロックがベースなので、組み替えて楽しむ、いろいろな機構を学習するというのがコンセプトの製品です。
「フォース」シリーズ
「フォース」シリーズは、各2400円(税別)。 |
いままでの製品に比較して、よりテーマ性の高い「フォース」シリーズも展示されていました。
そして、その「フォース」シリーズをRC化したかのような試作品もありました。
リモートコントローラーカーの試作品(コントローラーも仮のもの)。 試作品では無線ユニットが遠隔操縦に使われているが、 製品では赤外線ユニットになる予定 |
リモートコントローラーカー(試作品)の底面。 2013年冬頃の発売を目指して開発中だそうだ |
アーテックブロック製品は、いまのところAmazonなど、Webを中心とした展開をしているということなので気になった方は1つ購入してみてはいかがでしょうか。
メーカー担当者によると、最初は2000円程度で購入可能な基本セットの「バケツ112」を買ってみて、必要なパーツを増やしていくというケースが多いそうです。
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