2016年12月4日日曜日

シーカヤック道はじめました!(覚え書き)

11月までの大型案件が終了してから、体系だてて書こうかな……。

と思っておりましたが、唐突に書籍のお話しをいただきまして……。

あまり乗り気ではなかったのです。

最初は。

が、編集ご担当者が丁寧な方で……。

意気投合し。

書籍の内容&語り部も魅力的だったため……。

ここのところないほどに、やる気になり。

請けてしまいました(笑)。

来年3月まで、また身動きがとれなくなりそうです。

そのため、とにかく、今にいたる状況を覚え書きしておかねば!

という焦りが生じて、この文章をしたためています。

シーカヤック。

あまり……。

「自分もやってるよ!」

という方も少ないと思われるのですが、そのむかーし。

10年以上前ですが。

自分は、お台場にモンベルがあったときに、船の科学館プールで体験しまして。

「これはいいな」と。

ただ、当時はバイク&自転車に乗っていましたし。

埼玉寄りの関東地方に在住していたため、あまりやれるところもなく断念。

さすがに長瀞までいってられないし……。

「なんだか、ホワイトウォーター(川)はスポーツっぽいなあ」

「ツーリングできて、自分のペースで楽しめそうなシーカヤック(海)のがいいなあ」と。

それでまあ、月日は経ち。

今年、引っ越して、神奈川寄りの関東地方に戻って来たため。

「これはできるぞ!?」と。

それでイロイロ調べたところ。

いつの間にやら、モンベル 横浜しんやました店という新店舗ができており……。

「そこが、シーカヤックに力を入れているようだぞ」と。

そこで、日本のシーカヤックの伝道師的存在である、海洋ジャーナリストの内田正洋さんの講義を受けまして……。

めでたく、シーカヤック教(道)に入信となりました(笑)。

やー、シーカヤック。

やればやるほど、奥が深く。

「ただのスポーツではない」

と、いろいろな言い方でおっしゃっていた、内田さんの言葉がウソでなかったのがわかってきます。

「漕げば漕ぐほどわかるよ」とも。

たぶん、多くの人は、内田さんの講義を受けずにシーカヤックをはじめてしまうと思うのです。

しかし、この講義を受けておくのと受けておかないのでは違います。

まったく、シーカヤックとの向き合い方が変わってくるんです。

有料ではありますが、損することはありません。

受講を強くオススメします。

さて。

以下、自分の備忘録を兼ねまして。

いままでの経緯を。

もし、これから

「はじめたい!」

と思っている方がいらっしゃれば、ご参考いただけるかも。


シーカヤックをはじめてからの経緯


モンベル 横浜しんやました店で、内田さんの講義(全2回)を受ける。
  ↓
モンベル 横浜しんやました店で、シーカヤック体験をする。
  ↓
内田さんに「もっと漕げるところはないですか?」と相談したところ、「横浜しんやました店のシーカヤック教室はいま準備中なので、日本丸に行ってごらん」と教えてもらう。
  ↓
現在、日本丸シーカヤックパークにて、内田さんのお弟子さんにシーカヤックのイロハを教えてもらっているところ。
http://www.nippon-maru.or.jp/memorial-park/seakayak-park.html


【1回目】カヤックはヒザ上で艇のヘリを固定して乗るものなのですが、なかなかポジションが決まらず。苦戦する。


【2回目】自分のシーカヤックの師匠(と勝手に思っている)コースイ(糸井孔帥)さんに相談したところ、「カヤックの幅が広すぎるのかもしれませんね」ということになり、もう少し幅の狭いカヤックに乗り換えることに。

新しい艇は、ポジションが決まって乗りやすいと思ったのも束の間。真っ直ぐ漕ぐことができず、あっちいったりこっちいったりして苦戦する。


【3回目】実は、カヤックは真っ直ぐ漕がなくてよいということを教わる。ヨットほどではないにしろ、ゆるく蛇行するものだ、と。

また、船底の形状により、傾けた方向と逆方向に曲がって行くという驚愕の事実も教わる(要するにバイクとは逆)。

いまは乗っていないものの、身体にしみついたバイクのクセがなかなか抜けず、どうしてもリーンインしてしまい苦戦する。

また、この日がはじめて以来、いちばん強風だったため流されてしまい。少しだけシーカヤックの醍醐味を味わう。ちょっとコンディションが悪いほうが練習にはちょうどよいな、と。

実はカヤックの最大の敵は風だそうで、ちょっとやそっとの雨、雪よりもとにかく風が要注意だそうです(まあ、外海ならば潮の流れや大型船がどうこうとかあるのでしょうが、まだまだ内海の世界なので)。

それから、少し漕ぐ方の足を踏み込むとよいとか、強く漕ぐ場合は腕を曲げないほうがよい場合もあるなどを教えてもらい。漕ぎ方に多少幅ができ、リズムもできてくる。


【4回目】曲がる際に大きく漕ぐとき、「外に漕ぐイメージで!」というアドバイスをもらう。曲がるとき、その場で転回するとき(戦車でいう超信地旋回)の挙動が目に見えて変わる。

流されたときの進路修正も楽になり、ブレーキをかける回数が減り、漕ぎのムダも多少減る。

後方に漕ぐ際、一漕ぎ目をパドルを水平にして、水面に置くイメージにするとよいと教わる。

それにより、大きく後ろに身体をひねって振り向いたときのバランスに崩れるのを防ぐ効果があるとのこと。やってみると安定して、「なるほど!」と思う。

長く、ブレード部分が細いパドルを試させてもらう。一漕ぎが大きくでき「漕ぎ味がイイな! 自分に合ってるかも!!」などとと悦に入っていたところ、ぜんぜんイメージ通りに進めておらず苦戦。

「今日からはじめました!」という方にもついて行かれず。

「どこかにロスがあるんだろうなあ?」というギモンにぶち当たるも、その場では解決できず。

後から冷静に考えると、外に漕ぎすぎて、「パドルの漕ぐ面が、スグに水上に上がってしまっていたのではないか?」と予想するも。検証は、次回に持ち越し。


といったぐあい。

そのうち、三浦半島(外海)あたりに行ってみたいと思っています。

しかし、前述の事情により、3月まではムリそうです。

これから真冬に突入ですが。

割と寒くないです。

寒がりの自分がいっているので、これは本当です。

全身運動=ジョギングしているようなものなので、軽く汗ばんできます。

また、先輩方に訊きますと。

実はシーズンまっさかりと思っていた、真夏はあまりよくないとも。

熱中症になるそうです。暑すぎて!

あ、あと肩こりが解消されます。

身体がしぼりこまれて、減量できます。

たぶん、いま体脂肪率が極限まで下がっているところです。

自分は増量しなければならない体質なので、ここから筋肉をつけて増量したいところ。

腕にはだいぶ筋肉がついてきたので、次は腹筋、背筋、そして胸筋ですね。

シーカヤックはうまくなればなるほど、腕ではなく、腰のひねり。

上半身だけでなく、下半身も使って全身で漕ぐものなんだそうです。

自分もまだ初心者ではあります。

それでも、先日「だいぶ、(全身で)漕げるようになりましたね!」といってもらえました。

ぜんぜん、最初の頃とは違っているそうです(腕だけ漕ぎじゃなくなったそうです)。

それから、救命胴衣(PFD=Personal Floatation Device)を必ず着用しますので、泳げなくても水が怖くなければ老若男女できます。

お子さんは、小学生以上を対象としているところが多いようで、日本丸シーカヤックパークの教室の場合、子ども向けは夏場だけ開催だそうです。

皆さんもぜひ、海洋民族日本人のルーツを探しに漕ぎ出してみてはいかがでしょうか(内田さんのウケウリですが)。

「キングカイザー応援ブログ!」再開に向け更新テスト中です。

私はキングカイザー応援ブログ!」(キングカイザー制作者、丸さん公認です)の管理人をさせていただいています。

ただ、いろいろと手がまわらなくなり、中途半端な状態に陥ったため、長らく休止の状態でした。

もちろん、丸さんにご相談してです。

2016年末も迫ろうというところではあります。

ここにきて、ようやく、私もいろいろと落ち着きを取り戻してきました。

そのため、また丸さんにお話して、試験的に「~応援ブログ!」の更新を再開しています。



いま、丸さんは中国遠征に行っています。

ロボットプロレス「できんのか!」の面々といっしょです。

相変わらず、キングカイザー&丸さんは精力的に活動しています。

「~応援ブログ!」などといってはいます。

でも、実は、原稿をまとめるたびに、こちらのほうが励まされることが多いのです。

中国公演は、1日3回の予定でした。

それが、大盛況なため1日4回になったそうです。

「できんのか!」主宰の小俣氏が報告しています。

大成功のようです。

きっと帰国後、丸さんから興味深いお話しの数々が聞けると思います。

それは、「~応援ブログ!」でご報告するつもりです。

キングカイザーファンの皆さんは、楽しみにお待ちください!

そして、今後とも、キングカイザーの応援! よろしくお願いします!!

2013年12月14日土曜日

電子書籍「キングカイザーの秘密 - プロジェクト編 -」を出版しました。

私(種子島)が管理人を務めさせていただいている「キングカイザー応援ブログ!」でも紹介していますが、個人的に企画した電子書籍の第一弾「キングカイザーの秘密 - プロジェクト編 -」を出版しました。

本書籍は、ヒーロー系二足歩行ロボットを制作し続けているロボットクリエイター、丸 直樹氏の完全監修のもと、日本テレビの取材協力を得て編集、執筆しました。

丸氏のロボットにかける熱い想いが語られているほか、2013年12月13日に放送された日本テレビ「リアルロボットバトル」に出場した、「キングカイザーZ」についても盛り込んでおります。

販売はデジタルコンテンツ販売サイト、DLmarketで行っており、ファイル形式はPDFですので、電子書籍を読むための特別な機械は必要なく、通常のパソコンで読むことができます。

価格は、消費税込みで315円(本体価格300円)です。

さわりの部分を試し読みもできますので、ぜひともいちど販売サイトをご覧ください。

DLmarket / 電子書籍「キングカイザーの秘密 - プロジェクト編 -」 [ダウンロード]




日本で電子書籍というと、まだまだこれからといった状況ですが、引き続き独自企画で展開していきたいと思っておりますのでご期待ください。

実はすでに第二弾も準備中です。内容はやはりロボットに関するものです(キングカイザー関連ではないのですが)。

2013年8月11日日曜日

ワンフェス2013[夏]、「第1回妖怪造形大賞」受賞作品展示の話

「ワンダーフェスティバル2013[夏]」を取材して「ねとらぼ」に記事を書かせていただきましたが、そこには盛り込み切れなかった「第1回妖怪造形大賞」に関する展示についてです。


これは香川県の小豆島(しょうどしま)で展開しているプロジェクトで、前回のワンフェスでもブースを出展、作品を募集していたのですが、今回は受賞作が決定したということで、実際に受賞した作品の展示がありました。




展示作品は、和の妖怪をテーマとしつつもどこか洋風なテイストも感じさせるようなものが多い気がしたので、そのあたりを確認してみたところ、オリジナル作品でさえあれば、妖怪の解釈も含めて制作者しだいとのこと。

そういった縛りのないなんでもアリなところから、島の内外、老若男女、幅広い層の方からの応募があり、ユニークな作品がたくさん集まったのだそうです。

第2回の開催も決定したそうですので、気になる読者諸兄姉は公式ホームページを確認してみてはいかがでしょうか。

妖怪造形大賞
http://meiro-youkai.com/

2013年8月10日土曜日

ワンフェス2013[夏]、ギュゲスとパワードジャケットの話

「ワンダーフェスティバル2013[夏]」にて、大日本技研さんが展示販売した「PDFクラフト ギュゲス1/1」と同社ブースに展示されていた佐川電子さんの「パワードジャケットMK3」が、コラボレーションも含めて今後どうなっていくのかというお話。

「そもそも、ギュゲス、パワードジャケットって何?」という読者諸兄姉がいらっしゃいましたらば、先に以下の拙文を読んでいただだくと理解が早いと思います。

原寸大:
大日本技研がまたやってくれた
士郎正宗原作「アップルシード」の「ギュゲス 1/1」制作中!
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1304/26/news122.html

できたよー:
特撮でもアニメでもない!?
佐川電子が「パワードジャケットMK3」を開発中
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1307/08/news085.html



さてそれでは、細かな話に入る前に、諸事情(様々な展示紹介をひとつの記事にコンパクトにまとめる必要があったので)により今回の「ねとらぼ」の記事では割愛しましたが、まず、向かって左が「パワードジャケット」の制作者である佐川電子の町さんで、右が「PDFクラフト ギュゲス」の制作者である大日本技研の田中さんです。


そして、会場で発表されていたとおり(まあ、ワンフェスガイドブックの広告、228ページにはすでに明記されていたわけですが)大日本技研さんと佐川電子さんコラボによる「ランドメイド ギュゲス」が次回のワンフェス展示を目指して、制作予定なのです。

 

さらに会場で配布されていた大日本技研の製品カタログによると、ランドメイド ギュゲス専用兵装「PDFクラフト 20ミリ6砲身ガトリング砲 NH-06 ストライクハンマー」も同時制作予定となっています。

最初にギュゲスを制作すると田中さんからうかがったとき、前作のPDFクラフトが原寸大スコープドッグだっただけに、「ちょっとこじんまりしちゃうかな?」と思ってしまったのですが、「ランドメイド ギュゲス」も武装も含めてなかなかのボリュームになりそうですし、なによりパワードジャケット内蔵により操縦可能ですしでこれはもう期待するなといっても無理でしょう。


「パワードジャケットMK3」単体としてはどうかというと、メディアミックス展開のコミックが着々と巻を重ねていて、なんとiTunesのブックランキング(無料 ギャグ カテゴリ)にて1位から5位を各巻が占めています(2013年8月10日現在)。


現在、852,167再生のプロモーション映像。その公開時に、「いったいあのキズだらけの男性は誰?」と話題となった、謎の男「傷柳三太郎」……

 

……彼もコミック5巻に登場しています!(画像提供:佐川電子)

無料のコミックについては、こちらの公式サイトをご覧ください。
http://www.poweredjacket.com/

2013年8月6日火曜日

ワンフェス2013[夏]、マイルストン、アオシマコラボの例のトイレプラモの話

「ワンダーフェスティバル2013[夏]」を取材させていただいて、「ねとらぼ」に記事を書かせていただきました(主催者の海洋堂さんには毎回、丁寧に開催案内をいただいており感謝です)。

由緒正しい初音ミク痛車から、話題の原寸大戦闘車両にパワードジャケット、
海洋堂渾身のイモムシまで
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1307/29/news081.html

その際に、アオシマさんのブースにてマイルストンの井上さんにとうとう和式も発売決定した例のトイレのプラモについて、いろいろとお話しをうかがえました。

そのお話しの、ねとらぼの記事では紹介しきれなかった部分を書きます。


まず、上の画像で右が例の金色のソフマップさん限定、2013年9月発売予定)で、左が今回モックが展示された和式トイレプラモなのですが、そのさらに左に黒い洋式便器にタンクが組み合わさった試作品と、その前の細かなパーツが見えるでしょうか?





実はこの黒い洋式便器、シックでオシャレな黒バージョンも開発中! なのではなく、メッキバージョンを試作する際に、ゲート切り離し部分(メッキされずに成型色が見えてしまう)の状態を確認するためにアオシマさんが制作したもの。

発売中の通常版洋式便器プラモを黒く塗装した後に、ランナーを切り離して組み立て、白い成型色が目立つかどうか確認したものなんだそうです(けっきょく、影響は少なく、通常版の金型が流用できたそうで、成型色を金メッキしたときに目立ちにくい黄色あるいは黄土色にすることで対応できたそうです。ちなみに試作品は、クリア素材にメッキされているとのこと)。

さて、それから黒い洋式便器についているタンクは何かという話ですが、これは和式便器プラモの仕様を確認していただくと解ります。


和式便器プラモには、上のパネルのように2つの形状のタンクが添付するわけですが、和式トイレのタンクを流用することで、タンクレスの洋式トイレプラモの便器にタンクを付けることができ、バリエーションが楽しめるようになるということです。

さらに和式トイレプラモでは、床を上げることで、和式便器のリアルな深さのある形状を再現していますが、添付の別パーツと組み替えることで、リアルな便器内の再現はできなくなりますが、平面があればどこでも和式トイレが設置できるようになります

このあたり、さすがというかなんというか洋式トイレプラモから引き続き、開発陣のこだわりっぷり、邪悪なおせっかいといってもよいのではないでしょうか(いったいぜんたい、あなたがたはどこに和式トイレを設置させたいのだ!? という……)。

ちなみに、試作品に置かれている某有名トイレ洗剤(○ンポール風)は、金型の都合で割愛される可能性が高いという残念なお話しでしたが、その代わりに追加される予定のものがあるそうです。

この和式トイレプラモは、2013年内発売を目指して鋭意開発中ということなのですが、マイルストンさんとしてはトイレ以外の1/12フィギュア関連プラモの企画も考えているそうです。

まだ何も決まっていないということで、ここに書くことはできないのですが構想をうかがった限りでは、いろいろなフィギュアと組み合わせたり、場合によってはトイレプラモと組み合わせてもおもしろいのではないかと思えるものでした。

何か決定したところで、また情報がいただけると思います。その時点で続報をお届けしたいと思っています。

2013年6月16日日曜日

「東京おもちゃショー2013」リポート、ナノブロック編

ITmediaの記事で紹介しきれなかった、「東京おもちゃショー2013」リポート、カワダのナノブロック編です。

ITmediaで紹介した「ポケモン」だけでなく、「ハローキティ」や「スペースセンター デラックスエディション」なども出展されていました。